ウィーンのモダニズム②
2018/03/02

先月に引き続きウィーンの代表的な近代建築のリスト
※オーストリア郵便貯金局
リンク通り(Stubenring)沿いにあるオットー・ワーグナーの代表的な建築。
ファサードのボルトやアルミニウムの多様は当時(1912年)大変斬新であった。
今現在(6月末まで)、窓口のホールは無料で自由に見学できる。
※ウィーン コンチェルトハウス
楽友協会と並ぶウィーンのコンサートホールとして,重要な役割を果たしている。
この1913年に建てられたユーゲント様式の美しい建物は、
ウィーン交響楽団の本拠地として有名である。
因みに、市立公園正門近くに立地し向いの緑地帯にはベートーヴェン像がある。
※カール・マルクス・ホーフ
1930年にO.ワーグナーの弟子カール・エーンの設計により建てられた。
公共住宅としては世界で最も長い建物。1382戸の住宅が連なっている。
88年前の建築物とは思えないデザインは素晴らしい。
(地下鉄U4号線の終点ハイリゲンシュタット駅で下車して駅前)

以上はどれも観光客が比較的に訪れやすい所にある。
その他のウィーンの近代建築として知られたものには、
現在ブルガリア文化センターとして使用されている、哲学者のヴィトゲン・シュタインが
姉の為に設計した1928年のヴィトゲンシュタインハウス。
(ウィーン3区Parkgasse通り18番地)
アドルフ・ロースやヨーゼフ・ホフマンといった著名な建築家による
ヴェルクブント-シードルングと呼ばれる1932年の新興住宅地は個人住宅における近代建築の模範ともいわれる
(ウィーン13区)